Home > 食品部門 > 氷見うどん高岡屋本舗

氷見糸うどんの歴史
全国でも稀少な麺文化の歴史を残し伝える当本舗家伝名物「氷見糸うどん」は江戸中期、宝暦元年(一七五一)当家先祖初代高岡屋弥三右衛門が能登・輪島のそうめん座、門前・総持寺のうどん造りの風習から技術などを採り入れ、氷見の地で編み出したことが始まりだと伝えられています。以来、「糸うどん」は藩政時代に加賀藩他諸藩の命により御用達うどんとして氷見町で取り仕切られ、献上されていたこの逸品は、当本舗で「一糸伝承」とする名物品として孤塁を墨守し、当時からすべての手作りによる製法で今日まで受け継がれて来ました。手打ち手延べの独特の製法の糸が作られていく様から「糸うどん」と云われ、以後、一子相伝、門外不出として二百五十余年に渡り終始一貫して当時の製法を守り続けています。

 


白えびだしめんつゆ
富山湾の澄んだ海の水に生息する、透明に美しく光り輝く白えびを姿のままじっくりと煮込んでだしをとりました。
潮の香りそのままに仕上げた氷見うどん高岡屋本舗謹製つゆです。

Home > 氷見うどん高岡屋本舗

ページトップへ戻る

|食品部TOP建材部TOP